店主軽率
ばっくなんばーず


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ぼくのお仕事 その1

ぼくは町の三味線屋さんです。

「下駄かくしちゅーれんぼ、
橋の下のねずみはぞうりをくわえて、
ちゅちゅくちゅちゅちゅくまんじゅは誰が食た、
だーれも食わないわしが食た。
隣のかんばん三味線屋、裏から回って三軒目。」

小さい時こんな唄をうたって、遊びませんでしたか?
わらべ唄に出てくるくらいですから昔は三味線屋って
みぢかなもんやったんですね。

さてその三味線屋の仕事ですが
メインはなんといっても皮の張り替えです。
それに修理、本体、付属品、和楽器全般の販売
それと演奏会のお手伝い等など・・・

まあ一言でいえば「三味線のコーディネーター」
なんちゃって!

そんなかっこよくないんですが
職人さんとお客さんのパイプ役ですぅ。
その理由はおいおい説明させていただきます。

つづく

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